パチンコを10倍楽しむブログ「遊タイムってなんだ」#1 みなさん、こんにちわ!パチンコを10倍楽しむ!をテーマに、今回から4回にわたって今パチンコ業界で話題の「遊タイム」について書いていきます。基本説明からメリットやデメリット、立ち回りにどう活かすか、など読んで楽しい、タメになるようなものになればと思います。 パチンコが変わる!遊タイムってなんだ? ズバリ結論から書くと、遊タイムとはパチンコ板の天井機能に近いゲーム性が搭載されるという事です。これまでも、あの台は何回転ハマると当たるとか、ハマったら連チャンするなどのオカルトはたくさんありましたね…これからパチスロにしか無かった天井機能の様なものがパチンコにも搭載されるようになります。難しいですが、パチンコの「技術上の規格解釈基準」および「日工組内規」の改定により実現可能となった様です。 遊タイムのルールって? 遊タイムの性能は、初当り確率により決定され、以下のルール内で台を作ることができます。 ☆遊タイム発動は、初当り確率分母の2.5~3.0倍の回転数 初当り確率1/200の台なら、500~600回転の間に「遊タイム」を発動させることが可能。「エヴァンゲリオン15 決戦〜真紅〜」実際の発動画面がこちら ☆遊タイムでの時短回数は初当り確率分母の3.8倍までOK 初当り確率1/200の台であれば、760回転まで時短がつけられます。遊タイム突入後760回転を超えてしまった場合は、時短は終了してしまいます。遊タイムは時短が発動する事になるので、確変の様に確率が良くなったり、次回の大当りが保障される訳ではないので、その点は注意が必要です。さらに、遊タイムは大当り間に1回しか発動させる事ができないので、遊タイム中に大当りを引けなかった場合は、再度大ハマリした場合に、2度目の遊タイムに突入することはありません。 遊タイムをうまく利用しよう! この様に、規定回転数までハマると時短が発動するメリットがある中で、遊タイム中に当たりが引けないと、次の当たりまでは2度目の遊タイムが無くなるなど、信用し過ぎてはいけないデメリットも存在します。もう、勘の良い皆様ならお気付きですよね^ ^この遊タイムというゲーム性は、うまく使えば一歩勝利に近づくチャンスになります。うまく利用して、楽しく遊びましょう!次回は遊タイム搭載機種について書いていきます。毎週金曜日更新、残り3回の「遊タイムブログ」をお楽しみに!