今こそY2K?! 2000年の新台にヒント満載!! 伝説となった機種と黄金期を築いたメーカー 全盛期の間に揺れた2000年の機種たち!! 時代は爆裂AT機へ ビタ押しが、ピタ押しくらいになってきました!ゴロー18です^ ^皆様、こう思われているでしょう ( ^ω^ )ヘタなだけだろうが…!脳から指までの伝達が少しずつ衰えてきているようです…( ´∀`)みなさん、ゴローのブログ参考にしてくれていますか⁈『読んだもん勝ち』ですからね( ^ω^ )ちゃんと読んでくれている方は、もうお分かりですよね今後もお楽しみに♪(´ε` )さて今回は、「あの当時の機種」についてのお話です。 「過去(リーチ目)はすべて、美しい」 ゴロー18 ということで、今回はこちら! 2000年なんて、今から22年も前ですよ(*_*)ゴローなんかは、すでに記憶が薄れてきているくらいです。少しネットで調べてみると、なんと慎吾ママの「おっはー」が流行語の年間大賞を取った年です。さらに2000年といえば、そう「Y2K」でしたよね。みなさん覚えてますか?「year2000」の略語でした(^_^;)Y2Kファッションなどは、去年20年ぶりに再ブレイクしてメディアでも話題になっていました! そんな2000年と聞いてゴローの頭によぎるのは、「2000年ってどんな機種が出たっけ〜」です。そうです、やはりパチンカスなんです。。そこで、今から22年前の2000年に登場したスロット機種を中心に振り返り、これからの6号機時代を占ってみたいと思います!ある程度ヒットした機種を中心にご紹介していきますので、懐かし〜!良く打ってたなぁ〜などなど、ゴローと一緒にタイムスリップしましょう( ^ω^ )それでは、早速いきましょー! いや〜2000年といえば、人類にとっても世紀が変わる大転換期でしたが、2000年を語る上で外せないのが、1999年です。みなさん、もうお分かりですよね?1999年に彗星のごとく登場し、大量獲得Aタイプを世に知らしめたスロット機といえば、そうです、今となっては伝説の「大花火」です。 ビック一撃最大獲得枚数が711枚!、なんて今では考えられないA-700タイプです。4thリール(通称:鉢巻リール)と多彩なリーチ目、さらには設定6の機械割は約140%です。。当時のスロッターが目の色を変えて打ち込んでいました。そんな機種を続々とリリースしていた当時のユニバーサルは飛ぶ鳥を落とす勢いでした。1999年の大花火の登場の前年にあたる1998年には、これまたレジェンド・オブ・Aタイプである「初代ハナビ」をリリース。 その前にはクランキーコンドルや初代サンダーV、それ以降ではアレックスなど、6号機となった今でもリニューアルされる人気機種を排出した時代、メーカーでした。これらのAタイプ全盛期を尻目に、大量獲得Aタイプへと移行していったのです。確かにパチンカスの心を掴んで離さない名機ばかり。。当時、ユニバーサル系の機種を打たない日はない程でした( ͡° ͜ʖ ͡°)1998年にユニバーサルからアルゼに社名を変更し、お台場にデッカい本社が建っていて、その何十階建かわからない最上階付近にアレックスの形をしたロゴが付いてたのをいまだに覚えています^ ^ 当時の勢いはすごかったです。 さて、そんなアルゼ一強の時代が終わりを告げようとしていたのを、全く感じられないまま、年は2000年へと移っていきます。アルゼ黄金期(現ユニバーサル)Aタイプ全盛期から、大量獲得Aタイプへ移りゆく中、2000年という年にどのような機種がリリースされたのでしょうか?主な機種はこちら! キャッツアイ ドンちゃん2 ガメラ ディスクアップ タイムクロスA デルソル2 ハイハイシオサイ30 ゲゲゲの鬼太郎SP(業界初のAT機として登場) アラベスクR グランシエル デュエルドラゴンR、2 リアルボルテージ ここに記載したのはほんの一部ですが、このラインナップだけ見ても、6号機時代になった今でもリバイバルされてリリースしている機種ばかり!この時代の開発力がどれほど偉大だったのか伺えます(゚ω゚)少しだけピックアップしてみましょう! 2000年2月に登場 ルゼから初の液晶搭載大量獲得機として登場したのがデュエルドラゴンRです。この機種が出る3ヶ月前に大花火が登場したことを考えると、いわゆる「リールで魅せる」演出とは違った軸で「面白さ」を表現したかったように思います。デュエルドラゴンと同時期には、大量獲得ではないA-400タイプのグランシエルが登場します。クランキーコンドルで一斉を風靡した、ユニバお得意の「鳥の系譜」です。液晶搭載大量獲得機の反対側で、幅広いユーザーの獲得を狙ったのでしょう。しかし、ゴローの記憶では、グランシエルは難しい(面倒)!という評価をされていたように記憶しています。ビタ押しなどは必要なかったので、大花火のビック中ビタハズシの方が難しかったはずです。こうして時代(2001年)は大量出玉を求めるスロッターの欲望を満たしにいきます。その前に、まだまだ名機が残ってますので、触れておきます(*_*) 2000年11月に登場 現役世代のパチンカスは、あれ?これ6号機じゃないの?と思われるかもしれませんが、れっきとした4号機で、ドンちゃんシリーズでは、花火、大花火に続きリリースされた「ドンちゃん2」という名機です。当時では大型と言われた7.7インチの大型液晶を搭載し、ドンちゃんファンは、初めて動くドンちゃんを目にしました(๑>◡<๑)本機で採用された3人のドンちゃんは、それぞれこの後に活躍していくことになりますが、6号機となった今でも元気ですね!さて、ここまではアルゼ(現ユニバ)系を中心にお伝えしましたが、2000年には他のメーカーもナイスな機種をリリースしてますよ٩( ᐛ )و 2000年5月・7月に登場 うわ〜、書いてて懐かしい・・・。最近では、ピンクパンサーのリリースで話題となった山佐から、まず2000年5月には、演出用の4thリールとして、テトラリールを採用した「アラベスクR」が登場!それまでリーチ目の山佐と言われていた強みに演出用のテトラリールが加わり、多彩な演出で人気を博した機種でした。その2ヶ月後の7月には、山佐初の液晶搭載機種として「タイムクロスA」がリリースされました。RT中にリール制御が変わるという独特の感性で、今でもリバイバルリリースされる程の人気機種でした(^.^)みなさん、アルゼ(ユニバ系)の黄金時代が終わりを告げることに気づかなかったと前述しましたが、その理由がこのメーカーの覚醒でした。。今でこそ、バリバリの人気メーカーに上り詰めた「サミー」です! 2000年5月に登場 ゲゲゲの鬼太郎SPです。ん?この機種のどこが覚醒なんだよ!と思いますよね?この機種こそスロット初のAT機なんですよ♪(´ε` )今でこそATなんて普通ですが、そのゲーム性を可能にしたのは、この機種があったからこそ!本機のATは上乗せもありませんでしたし、純増も高くありませんでした。しかし「サブ基盤」という概念を生み出し、その後の開発に大いに貢献し、歴史を変えた機種と言っても良いでしょう。その後、サミーはそのATに加え、当時としては画期的だったRTを組み合わせるという、現代のゲーム性を形にしていきました。そんなゲーム性を持った機種がこちらです。 2000年9月・11月に登場 現役パチンカスなら誰でも知っているんじゃないでしょうか?初代ディスクアップの登場です!当時は珍しかったAT+RTのゲーム性。今はART機と呼んでいますが、当時はAR機と言ってたような。。21世紀のスロットを感じさせるゲーム性の誕生です! パチンカスが大好きなARTはこのように誕生したのですが、ここで止まるサミーではございません!ここから一時代をつくるのです。これまではAタイプが中心でしたが、そこから大量獲得Aタイプが誕生した訳ですが、それでもパチンカスの欲求は止まりません。その欲求に応えるべく、2001年にサミーはAT性能(サブ基盤)を上手く活用したモンスターを産んでしまいます。 2001年1月に登場 そうです!やっと出ました「獣王」です♪( ´θ`)ノ言わずと知れた爆裂AT機です。ちなみにゴローのスロット人生で最高出玉記録を作ってくれたのも本機。設定6を終日稼働させ、結果23,500枚の出玉を吐き出してくれました! 2001年12月・2002年2月に登場 その後、サミーの快進撃は止まることを知らず、時速5,000枚というキャッチコピーのついたサラリーマン金太郎や、理論上10時間で75,000枚が獲得可能な初代アラジンAなどの超爆裂マシンをリリースし続けます。昨年までのアルゼ(現ユニバ)黄金期が嘘のようにサミーが飛び抜けます。その後、アルゼも4時間で万枚オーバーが可能なコンチ4Xで追いますが、ゲーム性や演出も加わり、サミーに追いつくことはできていなかったと思います。サミー一強になるかと思ったその矢先、5号機時代まで一世を風靡する、あのモンスターマシンの初代が登場します。 2002年7月に登場 神が降臨されました。。。ユニバ系列のミズホから「初代ミリオンゴッド」の登場です。もう言わずとしれた究極のAT機と言っても良いのではないでしょうか?ここまでくれば、もう2022年の現在とほぼ変わらないゲームせいですよね。このように歴史を振り返れば、2000年というのは、1998年、1999年のAタイプ全盛期と2001年から始まるAT機時代の大きな狭間にあったと言えます。今の5号機から6号機へ、そして6.5号機の現在。この時代(2000年)と少し似ている気がしませんか?とすれば、この後2023年以降に、爆裂時代の到来があるかも٩( ᐛ )وと期待してしまうゴローなのでした! さぁいかがだったでしょうか?今回は『スロットの歴史』についてお届けしました!ネット上では、6.5号機の規制緩和(差枚数+2,400枚)に浮かれる声も多数!ですが、これからの世代も各メーカーさんが、原点回帰のようなラインナップを作ってくれると信じましょう٩( ᐛ )و今回ご紹介した機種には、ドンちゃん2やディスクアップのように、後継機として6号機時代の今でも打てる機種がありますよね♪(´ε` )昔を思い出しながら打ってみるのも楽しそう!楽しい⁈といえば、当店オリジナルコンテンツ『パチンコスロット特化型占い』は、楽しいだけじゃないですよ⁈来店前にチャレンジしてみて下さい! 私たちは地域の皆様に愛されるお店を目指して熱いお店作りを目指して参ります٩( ‘ω’ )و ☆当店の特設ページで運勢占い!ご来店前には占ってね☆ 特設サイトはこちら LINE友達登録 宝シリウス都城 公式Twitter 宝シリウス都城 公式Instagram